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美術館長さんの言葉



     「花とカビン」  水彩/鉛筆 F4号   宮野青磁

昨年、某美術館の館長さんとお話しする機会がありました。
その時、「現代の画家はデッサン(スケッチ)が足りない!!」と言われてました。

今の絵かきは、毎日のスケッチの時間や枚数が足りない。
また物の本質をつかむ鋭いデッサン力が無いということか。

デッサンについては、多少の自信があった私には、
その言葉が、脳裏に焼きついていました。


デッサン力は、具象を目指す画家にとって必須のもので、日々鍛えてゆくものです。

30年前、「デッサンは卒業した」などとタワケタことを言っていた自分ですが・・・
今のほうが断然上達していますし、現在もプロセスに過ぎないと思っています。

どこまで行っても、きりの無い世界が絵画です。
その分、面白い。

館長さんの言葉で、スケッチの枚数や時間に関する限り、
今の私は、何とか合格点かなと思います。

・・・・・・



Posted by: 宮野青磁 | デッサン・スケッチ | 03:09 | comments(0) | trackbacks(0)
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